IGF2018報告会

IGF2018報告会を以下の要領で開催することになりましたので、ご案内いたします。

1. 開催趣旨

2018年には8月にバヌアツでアジア太平洋インターネットガバナンスフォーラム(APrIGF)が、また11月にパリでIGF 2018が開催されました。また、2019年3月9日〜14日には、第64回ICANN会議が神戸で開催されます。

今回の報告会は、APrIGF及びIGFの参加者が中心ととなって企画するもので、それぞの会議で中心的な議題となった論点やその成果について報告するとともに、これからの国内外のインターネットガバナンスに関する今後の展望や課題について出席者の皆さまとともに討議します。

この報告会は、IGF2018の参加者が中心となり、これまでのIGF-Japan実行委員会及びIGCJを考える会のメンバーを含んで構成した「IGF2018報告会」実行委員会が企画するものです。これを機に、日本でのインターネットガバナンスの議論の場の充実を図りたいと考えます。

この会合はどなたでも参加、発言が可能なオープン会合です。お気軽にご参加いただければ幸いです。参加ご希望の方は、下記「申込」ボタンにて申込期限までにお申し込みください。

開催概要

日時 2019年2月27日(水) 13:30〜17:30  申込期限: 2019年2月26日(火) 17:00
会場
〒160-0023 東京都 東京都新宿区西新宿1-14-11 Daiwa西新宿ビル
03-5909-7320
JR山手線 新宿駅 新宿駅南口 徒歩3分
JR中央線 新宿駅 新宿駅南口 徒歩3分
JR埼京線 新宿駅 新宿駅南口 徒歩3分
JR湘南新宿ライン 新宿駅 新宿駅南口 徒歩3分
JR総武線 新宿駅 新宿駅南口 徒歩3分
京王線 新宿駅 新宿駅西口 徒歩3分
小田急線 新宿駅 新宿駅西口 徒歩3分
東京メトロ丸ノ内線 新宿駅 新宿駅西口 徒歩3分
都営新宿線 新宿駅 7番出口 徒歩30秒
都営大江戸線 新宿駅 7番出口 徒歩1分
参加費  
定員 100名 
対象 インターネットガバナンスに関心のあるすべての方 
主催 一般社団法人日本インターネットプロバイダー協会(JAIPA)、一般社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)
共催
協賛
内容 企画:「IGF2018報告会」実行委員会
後援: 総務省(予定)


2. プログラム(予定)

・あいさつ
趣旨説明(JAIPA、JPNIC)
来賓挨拶(村井純 慶應義塾大学教授、総務省)


・IGF2018:マクロン演説を読み解く
IGF2018は、開催国フランスのマクロン大統領が開会式で演説を行いました。 その内容は、インターネットが私たちの社会の不可欠な要素であることを 確認した上で、インターネットの信頼と安全性がいかに損なわれているか、そのためにIGFに対して、またインターネットのガバナンスに対して何が求められているかという問題に踏み込むものでした。IGF 2018の3日間の議論は、文字通りこのマクロン演説によって方向付けられました。

第1部では、IGFのこれまでに歴史を踏まえて、IGFの参加者がマクロン演説の中の2つの主要なメッセージをどう受け止めたかを振り返ります。また、その上で、これからのインターネットのガバナンスに私たちがどのような展望をもつべきかを討議します。

- IGFとはどういう場か:WSISからパリ・コールまで
IGF2018とマクロン演説のコンテクストを解説します。

加藤幹之(Xinova、元IGF MAGメンバー)、望月健太(メルカリ、現IGF MAGメンバー)、他調整中


- "The right kind of regulation"
「オープンで、自由で、安全なインターネットを守るための規制が必要である。」「誤解を恐れず言うなら、インターネットのガバナンスにはカリフォルニア型か中国型がある。」「IGFは具体的な提案を出す場であるべき。そのためにIGFの改革を進める必要がある。」といった形で、マクロン大統領からはインターネットに対する規制のあり方に関する議論が喚起されました。では、どういった形の規制のあり方が必要か、会場の皆さんと一緒に討議します。

上村圭介(大東文化大学)、五十嵐大和(総務省)、他調整中


- "The Internet under threat"
サイバーセキュリティの規範のあり方について何が語られたか、セキュリティに関連して、ネットワーク中立性に言及されたことはどのような意味をもつか、など、IGFパリ会合でも行われた、インターネットのセキュリティに関する議論を行います。

木下剛(一般財団法人インターネット協会)、小宮山功一朗(JPCERT/CC)、Jia-Rong Low (ICANN)、他調整中

[ 休憩 15分 ]

・ICANN64@神戸の歩き方 [15:15-15:35]
2019年3月9日から14日まで開催される、第64回ICANN神戸会議を紹介し、見どころやホットトピックなどを紹介します。

Jia-Rong Low(ICANN)、大橋由美(ICANNジャパン・リエゾン)、他調整中


・日本からIGF2019へのインプット [15:35-16:35]
インターネットガバナンスに関して日本国内で行われてきた議論をIGFの場にどのように結びつけるか。2018年に海賊版サイトのブロッキングをめぐって行われた議論について、課題と現状を整理し、ルールづくりの新しい枠組みをIGF2019に提案することを検討します。

立石聡明(JAIPA)、森亮二(弁護士)、他調整中


・IGFに期待すること:セッション企画者からの報告 [16:35-17:05]
2018年度の会合でセッションを企画した方から、セッション提案の際のストラテジーやノウハウや苦労話を聞きます。

中島博敬(メルカリ)、望月健太(メルカリ)、他調整中

・まとめ [17:05-17:10]
上村圭介(大東文化大学) 
備考 ・グローバルIGFに参加者属性の統計情報を報告するため、参加登録時に簡単なアンケートへのご協力をお願いいたします。
・会場の都合上、定員となり次第締め切らせていただく場合もございますのでご了承ください。
・遠隔参加をご希望の場合は、事前に申込ページの遠隔参加セッションにお申し込みください。
・本申込ページからの申し込みが困難な場合は、以下問い合わせ先へメールにて氏名、所属組織名、部署、メールアドレスを明記の上お申し込みください。 
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お問い合わせ

IGF2018報告会事務局 
03-5297-2311 
sec@japanigf.jp